初心者にやさしいジムの特徴|kaberootが見ているポイント
ジムはどこも素敵。でも初めての1軒を選ぶなら、見ておくと安心な特徴がある。kaberootが初心者にすすめるジムで実際に見ているポイントをまとめた。
「どのジムが初心者向けなの?」——これはkaberootによく届く質問だ。
正直に言うと、ボルダリングジムはどこも素敵で、「ここはダメ」というジムはほとんどない。ただ、初めての1軒を選ぶときだけは、ちょっとした特徴で「楽しかった」で帰れるかが変わる。
kaberootが「初心者にやさしい」としてジムをすすめるとき、実際に見ているのはこんなところ。いいジム・悪いジムの話ではなく、初めてのあなたが気楽に過ごせるかの目印として読んでほしい。
1. 混みすぎていない
初めてのボルダリングで一番効くのが、空いていること。
- 人が少ないと、人目を気にせず落ちられる。初心者は登るより落ちる回数のほうが多いので、これが大きい
- 同じ課題を何度でも自分のペースで試せる。順番待ちで気後れすることがない
- 壁の下が空いていると、人の落下範囲とぶつかる心配が減って安全
混雑はジムそのものより時間帯で大きく変わる。仕事帰りの平日夜や休日午後はどこも混みやすい。初回は平日の昼やオープン直後を狙うと、空いた壁でのびのび試せる。
2. マットがふかふか
ボルダリングはロープを使わず、登っては飛び降りる遊び。だから落ちる場所=マットが安心の土台になる。
- マットが厚くてやわらかいと、落ちても痛くない。「落ちたら怖い」が薄れて、思いきって手を伸ばせる
- 初心者は落ちる回数が一番多いからこそ、マットの質がそのまま安心感につながる
- 落ち方が多少へたでも、ふかふかのマットが受け止めてくれる
kaberootが安全面で最初に見るのもここ。マットや設備に不安が残るジムは、たとえ映えても初心者向けとしては載せていない。
3. 休憩スペースがある
意外と見落とされがちだけど、座って休める場所があるかは初心者の満足度を大きく左右する。
- ボルダリングは前腕や指がすぐ疲れる。登っては休むの繰り返しが普通で、休憩込みで楽しむ遊び
- 休憩スペースがあると、人の登りを見て学べる。上手い人の足の置き方を眺めるだけで上達する
- 友達やデートならおしゃべりしながら、一人でも気負わず居られる。「登りっぱなしで気まずい」がなくなる
初心者は1〜2時間でじゅうぶん楽しめる。そのあいだ、登る・休む・人を見る・また登るを気楽に回せる場所かどうかは、けっこう大事。
ほかにも、あると安心なもの
3つほど大きくはないけれど、初めてなら見ておくと安心なポイント。
- やさしい課題が多い:最初の30分で「登れた」が作りやすい。初心者向けジム選びの肝
- スタッフが初心者に慣れている:「どこから始めれば?」と聞きやすい空気があると、受付後に迷わない
- 手ぶらで行ける:シューズ・チョークがレンタルできれば、思い立った日にそのまま行ける
kaberootが載せているのは、こういうジム
kaberootは、自分たちが未経験の友達を安心して連れていけると思えたジムだけを「初心者にやさしい」として載せている。
ランキングで優劣をつけるためではなく、初めてのあなたに合う1軒を見つけてもらうため。気になるジムが見つかったら、最新の料金や混み具合はジムの公式サイト・Instagramでも確かめてみてほしい。